デコ電の材料

スワロフスキー

デコ電に興味のある人でしたら、専門店があるくらいですから、知らない人はいないでしょう。スワロフスキーは、オーストリアのチロル州で、1895年に創立された、クリスタル・ガラス製造会社です。

スワロフスキー・クリスタル

スワロフスキー・クリスタルは、何と言ってもその輝きが美しく、創業者であるダニエル・スワロフスキーは、ヴェルサイユ宮殿やオペラ劇場のシャンデリアなども手がけていて、オーストリアを代表するクリスタル・ガラスモチーフで世界的にも有名になっています。

特殊加工

スワロフスキーにはクリスタル・ガラスが虹色に光り輝くような、素晴らしいカット技術があります。それだけではなく、クリスタル・ガラスの表面に施す特殊加工もあります。
1956年に、スワロフスキー社とクリスチャン・ディオールが共同開発した、オーロラのようにクリスタルが輝く技術は目を見張るものがあります。

UNF

クリスタルオーロラUNFと呼ばれている、スワロフスキーのラインストーンがありますが、このUNF、どんな意味なのでしょうか。
UNFとは、UN Foild(無いホイル)という意味で、ラインストーンの裏面に、ホイルが施されていないという意味になります。ですから、裏面にホイルのないラインストーンということになります。

輝きを活かしたいときに

裏面にホイルが施されている方が、光の反射を受けて輝きが出るように思われがちですが、案外そうでもありません。光の反射を活かしたいときや、下地になる携帯電話の色を生かして輝きを出したいときなどは、ホイルなしのクリスタルオーロラがオススメです。

パッケージの見方

スワロフスキーを購入するときに、50粒や100粒単位で購入すると、透明な袋に入っていますので中が確認できますね。まとめて購入するときには、箱に入って販売されていますので、中を確認することができません。だからといって、パッケージを見ても、日本語表記ではないので、何を書いているのかサッパリ分からないでしょう。パッケージの見方が分かれば、中をあけなくても、どんなスワロフスキーが入っているのかが分かります。

チェックする場所

パッケージのどこをチェックすればいいのか、その見方を覚えていると、中を見なくても一目瞭然になります。
まずはパッケージのバーコードが記載されている面の左上を見てみましょう。左上には中に入っているスワロフスキーの型番が数字で記載されています。型番の横に記載されているのがカットの名称になります。『2000 Rose』『2028 XILION Rose』『2072 ROSE Cut』などとなっています。
名称だけでは形が分からないという人は、右下のスワロフスキーのスワンのマークの上に、どんなカットのラインストーンなのか、イラストがありますので、そちらを見た方がはやいかもしれません。
気になるサイズですが、型番とカットの名称に下に記載されています。更に、その下にはカラー、粒数と続きます。スワンマークのないものはスワロフスキーではありませんので注意しましょう。

クリスタル・ヴェルテン

クリスタル・ヴェルテンはインスブルックにある、スワロフスキー・クリスタルの展示館です。行ったことのない人でも、テレビCMでその施設の象徴であるモニュメントを目にしたことのある人もいるかと思います。巨人の頭を模ったモニュメントで、口から滝が流れ落ちているのが、以前キャンディーのCMで使われていました。
このモニュメントを入り口として、施設の大部分が地下にあるという珍しい造りになっています。幻想的な見学コースがあり、ぜひ一度訪れてみたい場所でもあります。



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